「いい人」いしだ壱成が舞台「奇跡のシンガー2023」で見せたピアノの腕前に周囲が仰天

洋楽のピアノ弾き語りも上手いいしだ壱成。

俳優のいしだ壱成さんに新恋人がいるとの報道が「フライデー」(講談社)報じられました。
【12歳年下の新恋人と「4度目の結婚」宣言】とのことです。離婚して一年あまりで次々と恋人ができるいしださんのモテる秘訣について探ってみました。
「いしだ壱成さんは、ピアノの弾き語りも上手いんです。舞台『奇跡のシンガー2023』(作・演出 甲斐智陽)PREMIUM LIVE PARTYで、ミニー・リパートン、ボブ・マーリーの楽曲を演っているのを観ましたが、素晴らしかったです。語学留学も報じられていますからさらにパワーアップするでしょう」(スポーツ新聞記者)

また、現場からも好意的なエピソードが出ています。
「ただ、異性にモテるだけだと嫉妬されますが、いしださんは、同性からも好かれています。共演者やスタッフに対しても優しいです。ベテランなのに席を譲ったり、スタッフのサポートもサッとできる気配りのできる人です。年下には面倒見の良い兄貴的な側面、年上には礼儀正しい後輩。初対面の人にも親しみやすくて、昔からの知り合いだったように、スーッと心に入ってくる感じですね。」と芸能プロダクションマネージャーは話しています。

制作会社ADは、「芸能の仕事は出番まで待機時間が長い。待ち時間に私語に夢中になっているスタッフや共演者に対して私のような若輩者から注意しづらい時があります。そんな時に『シーっ』といしださんが注意して下さいました。理想の先生みたいで、すっかり私はいしださんのファンになりましたよ。最近では若手の俳優の演技指導等もなさっています。」と話しています。

そんなスタッフうけの良さも追い風になって、最近、いしださん俳優として活躍の機会を増やしています。今夏公開予定の銚子電鉄100周年記念映画「散歩屋ケンちゃん」(寺井広樹監督)では、父石田純一さんと初共演。

「はじめての父との共演、すこし照れくさくもありましたが、父の芝居や現場での気さくな振る舞いをみて、やはり頼りになるなぁと感じたりしました。親子の儚いシーンでは何度か涙が溢れてきて、自然と父と子の邂逅を果たした気がします」と いしださんは話しています。また、昨年末に話題の映画「ターニングポイント2」(ハシテツヤ監督)では、雛田真依羽さんと、さがね正裕(X-GUN)さんのW主演に次ぐ準主役を務めたいしださん。第三弾も注目されています。