「歌舞伎町アンダーグラウンド」(本橋信宏著)が満を持して刊行 歌舞伎町で「著者を囲む会」開催

ブッチャー武者さんの「女無BAR」で「本橋さんを囲む会」が5月9日に開催

山田孝之主演のNetflixドラマ「全裸監督」の原作者の著者本橋信宏さんの新著「歌舞伎町アンダーグラウンド」が駒草出版から刊行されました。
新著でも取材された東京・歌舞伎町『女無BAR』では、『本橋信宏さんを囲む会』が20人限定で5月9日に開催されます。取材秘話に関する質疑応答コーナーもあり、注目されています。

『女無BAR』は、明石家さんまさん、ビートたけしさん等が共演した1980年代の伝説バラエティ番組「オレたちひょうきん族」(フジテレビ系)で「懺悔(ざんげ)の神様」を演じたブッチー武者さんが営む店です。

武者さんはこう語ります。
「店を開いて26年目。山田孝之さんの芝居が好きで、当然『全裸監督』も観ました。迫力ありました!まさかあの作品の原作者が本橋さんだったとは。その本橋さんに私の店『女無BAR 』も取材をして頂いたことは誇りですね。本橋さんはテリー伊藤さんと懇意だったこともあり、私の出演した番組のエピソードでも盛り上がりました。出版を祝う『本橋信宏さんを囲む会』で『女無BAR 』を使っていただけるとことで更に幸せですね」
番組内にあった『ひょうきん懺悔室』を再現したようなコーナーもあり、参加者が神様に懺悔できる出版記念パーティーは業界初かもしれません。(文@霜月潤一郎)