大西亜里コンサートにダイアモンド☆ユカイや元Winkの相田翔子らも出演 「淋しい熱帯魚」「愛が止まらない」等を披露

名曲「寂しい熱帯魚」も披露。

シンガー・ソングライターの大西亜里が22日、東京都港区のビルボードライブTOKYOでソロライブ「ピアノとわたしと…」を二公演開催しました。国立音楽大学卒業後、神奈川県の桐蔭学園高等学校、慶應義塾高等学校で、音楽教諭として教鞭を執った過去を持つ才媛のステージに多くの方々が魅了されました。

9歳でテレビ東京「THEカラオケ★バトル」に出場した実力派ボーカル英怜奈と、第一回WBC出場投手清水直行氏の長男の高校生ドラマー清水琉汰の高校生ユニット「Shibuya Records」がオープニングアクトを務めました。シークレットゲストとして、伝説のアイドルデュオ「Wink」出身の相田翔子、カリスマロックバンド「レッド・ウォーリアーズ」のボーカリストダイアモンド⭐︎ユカイが出演。

1989年に第31回日本レコード大賞を受賞したWink「淋しい熱帯魚」を大西亜里&相田翔子で披露。「レコード大賞の翔子先生に振り付け教わりながら不慣れな踊りも頑張りました。Billboardは照明も音響も超一流でした。」(大西)話しています。続けてWinkの「愛が止まらない」を歌った後に、相田作詞大西作曲の「星座の道標」を初披露。

この曲を聴いて画家国松飛龍氏がイメージを描いた、音楽と絵のアートコラボレーションで
も観客を魅了。大西亜里&ダイアモンド⭐︎ユカイではダイアモンド⭐︎ユカイさんの「君はともだち〜トイストーリー」とNHKみんなの歌「ムクロジの木」を共演。大西のピアノ演奏でダイアモンド⭐︎ユカイが歌いました。松任谷由実『SURF&SNOW』ツアーなどで活躍してきた心地よい音楽で空間をつくりあげる癒し系ビアニストピアニスト鈴木夕里さんの演奏と大西亜理の歌に観客は癒されました。