「ギターアイドル」星井あお出演 「VINTAGE&PREMIUM GUITAR Rhythms&ROASTS vol.1」の豪華メンバー
コロナ禍で注目されたアクリル板が、 意外な所で大活躍している。
大好きなエレキギターをまるで美術館や博物館クラスのクオリティーで自宅で手軽に楽しめる贅沢なディスプレイケースFUJIWARA GUITAR CASE が応援購入のクラウドファウンディングMakuakeで予約販売中。
「透明だっていうのがいいね!これなら1台、家に飾って違うギターを入れながら見られるね。こういうケースが俺は欲しかったんだよ」と話すのは、5Xのギタリストのジョージ吾妻も絶賛。
開発者の株式会社インドラプロダクションの代表取締役藤原靖弘氏は、「長年の盟友ギタリストのKUNIから譲り受けた2本のギターをベストなコンディションで室内展示できるケースを探しているうちに 開発した方が良いという結論に達したのです」と話す。
完全にユーザー目線の商品。 「透明度の高いアクリルパネルを使用することで、愛器を見て楽しむためのディスプレイを徹底追求しました。衝撃からギターを保護する厚み、防犯用にセキュリティロックキーも装備。 独自ルートによる工場との設計開発で、高品質でリーズナブルな価格設定の製品化を実現しました」(藤原氏)
KUNIは、1980年代、世界的なヘビーメタルブームの時期に単身で渡米。LAメタルの本拠地で、プロのミュージシャンとしての道を切り開き、今年、その活躍を描いたドキュメンタリー映画『KUNI 語り継がれるマスク伝説~謎の日本人ギタリストの半生~』が上演された。 「こんなに奇麗なケースに入れて飾ってくれて本当に嬉しいぜ!でも、もうツアーには持っていけねーな!(笑)」とKUNIもご満悦の様子。 ギターアイドルの台頭、アクリル板が ギターケースに大活躍等新しい話題と古き良き伝統のギター両方を満喫しながら、カフェで 飲食する週末も楽しそうだ。 (文@土竜妹子)