四谷大塚の元講師が盗撮で逮捕 少女・少年が毒牙にかかる前にすべき事

子供のためにもこのような事件が起きてはいけない。

岸田総理は開成、木原官房副長官は武蔵、 と中学受験の頂点を極めていますが、 「でてこい未来のリーダーたち」がキャッチコピーの大手中学受験塾「四谷大塚」(本部・東京都中野区)の元講師(24)を警視庁少年育成課は東京都迷惑防止条例違反と強要の疑いで逮捕しました。

教え子の女児を盗撮し、盗撮した動画を複数人が参加するSNS(ネット交流サービス)に投稿していたとのことです。 当サイトの取材で、事件は氷山の一角で 有名進学塾には、「犯罪者」が紛れていたことが 判明しました。

「有名進学塾には、昔からヤバい講師がいます。いくつもの有名進学塾を転職ハシゴした 裏口入学詐欺師がいました。逮捕されても昔は、塾名は報じられませんでしたから。 大手の塾は、新聞、テレビにとって、大切な広告クライアントだからです。最近は、 新聞、テレビのメディア価値が下がったので 抑えきれないのでしょう。今回の四谷大塚はイメージダウンが甚大ですね。ブランドを 汚した損害賠償請求も元講師にするでしょう」と元有名塾講師は明かしました。

一方で別の講師は「雇用契約時に保証人を立てることを求められていました。そのきっかけになったのは、 講師の女生徒デート事件。カラオケボックスに 連れていって、イチャイチャしようとしたようです。ジャニーズ系相葉雅紀に似た講師だったので、女生徒もまんざらではなかったようですが、保護者が家計をやりくりして高い授業料を払って夏期講習に通わせている中で、愛娘が 毒牙にかかるのは許せないですよね」

高い広告費をかけて、生徒を集めたのに、 講師の不祥事で売上が下がって、信用が 失墜は大打撃。保証人から回収するしか ないですね。 また、保証人がいれば、迷惑をかけたくない と抑止力になるかもしれません。 四谷大塚は、事件発覚後に、急遽授業のライブ配信を開始し、信用回復に尽力しています。