【速報】「ジャニーズ性加害問題当事者の会」がジャニーズ事務所へ解決の要請文を発表 訴訟も視野か ジュリー社長7日の記者会見に注目

小学生だった70年前に、喜多川氏から自宅で100回近く繰り返し性暴行を受けていた服部氏は、「沈黙はいかに恐ろしいか。僕が小学生の時に、ジャニー喜多川氏による性加害を父や母に話していたら、ジャニーズ事務所はなかったかもしれない。民主主義誰かを忖度していないだろうか。おかしいなと思った時に声を上げてほしい」と語った。

ハヤシ氏は、「このような状況をBBCの頃は 思いませんでした。ありがとうございます」 イズミ氏は、「芸能界を目指す子供が似たような目に遭わないように変えていきたいです」 大島氏は、「ジャニーズ事務所には、まず認めて謝って頂きたい。政府の方の温度冷め冷めなので、加害者を処罰する制度、法律等作って頂きたい」 中村氏は、「事実認定は嬉しい。ジャニーズは7日の会見をみて」 石丸副代表は、「要望を汲み取り、真摯に対応していただきたい。誠心誠意対応していきたい。争いを好んでいません。話し合いに 応じて頂けたら、清算も未来の道筋をつけられると思います。ジャニーズは正しく真摯な対応を。実数に限りなく近い被害者を掘り起こすのもジャニーズ事務所の責務です」 と語った。今後のジャニーズ事務所の対応が注目される。 (文@霜月潤一朗)