歌手・原めぐみバースデーライブ『MEGUMING BIRTHDAY LIVE』が銀座で開催
和太鼓、殺陣、舞踊、盆踊り,歌などで日本の文化や芸能をエンターテイメントとして紹介するチャリティイベント。 35年ぶりに訪れたニューヨークでしたが、 衣装をダンサー(スランジバー)らが手伝い、早替えで3ポーズチェンジするという早技も披露しました。 「コロナ禍の前から頂いていたお話で、実は今まで二度程延期になり、三度目の正直で満を侍しての開催となりました。待っていた分だけ開催された喜びもひとしおでした。 ステージで歌いながら、感無量で泣きそうになるのを堪えました。憧れの夢の舞台への出演を機に次のステージへのステップアップに繋がればと思っています」 (原めぐみさん)。
今年、日本詩人連盟主催の日本詩人大賞音楽祭で受賞した日本詩人大賞歌唱賞の楽曲(自作曲)は、平和な世の中を祈念して作ったそうです。「世界各国で歌い続け、平和を呼びかける活動をして行きたいと夢が膨らみます。 そう思っていたところに、早速、来年7月のベトナム政府主催の越日文化交流フェスティバルへの出演のオファーもあり、今からその出演を心待ちにしているところです」(原さん) 。
同期は松田聖子、河合奈保子、田原俊彦、近藤真彦、「花の80年組」のひとりとしてデビューした原さんの挑戦はまだまだ続きます。 (文/写真提供@霜月潤一朗)