「Risky Мelody」が相川七瀬作詞「いたいいたいあいたい」でメジャーデビュー

ボーカルのALICEのボイストレーナーは、劉哲志。ドラマーだった浜田省吾等とCBSソニーから1975年に「愛奴」のキーボーディストてして山崎貴生でデビューし、早見優、南野陽子、桜田淳子等に楽曲提供している。

「Risky Melodyは、下北沢で私が展開している音楽プロジェクトの中の1つである、ライブハウス 下北沢VOICEFACTORYをホームとして活動しているガールズバンドです。その流れで、ボーカルのALICEのボイトレも担当させて頂きました。 歌に対する、ひたむきな姿勢は、多くの人の心に届くものと信じています。 今、10年の年月を経て輝きをときはなつ、彼女たちの熱い思いを是非、感じとってほしいと思います」と劉は語った。

なお、メジャーデビューシングル「いたいいたいあい」Release Tour Risky Melody 10th Anniversary Tour ONE-MAN LIVE「Love is …」FIRST DAY”が、2月22日に東京・赤羽ReNY alphaで 始まる。 また、2月28日には、東京・下北沢VOICE FACTORYで “Risky Melody REGULAR MINI ONE-MAN LIVE『LIVE is LIFE』Vol.20” が開催される。(文・写真@霜月潤一郎)