ギタリスト・TATSUと岡田“OKAHIRO“弘が「GUITAR CANVAS vol10」に出演

GUITAR CANVAS vol10に出演。

「GASTUNK」、「湾岸の羊」等で活躍するギタリストのTATSU(写真左)、「SUPERBLOOD」、「DENIAL」等で活動する岡田“OKAHIRO“弘 (写真右)が6月7日に東京・高田馬場の「音部屋スクエア」で開催されるライブイベント「GUITAR CANNVAS VOL10」に出演する。

中学生の頃から見ていた5Xのジョージ吾妻さんからお誘い頂いたので、出演となりました。当日は今までの作品などから、 自分らしい選曲でやってみようと思います。 GASTUNK 、JACKS’N’JOKER、そして5Xなどなど、皆様と楽めたらと思います!」とTATSUはアピール。TATSU は十代よりハードコアシーンでギターをプレイし始め、GASTUNK に加入し、メジャーデビュー。 GASTUNK解散後は、JACKS’N’JOKERを結成し、メジャーデビュー。

一方、OKAHIROは、 「80年代、ジミヘン狂いだった僕のオタク話を熱心に聞いてくれてたのが、その頃に新宿の楽器店にいた現GUITAR CANVAS主催の藤原くんだった。 僕は藤原くんに左用のネックと右用のボディ、左用にスラントしたリアピックアップの付いた白の貼りメイプル指板のストラトを作ってもらったんだ。 この仕様のストラトは今じゃフェンダーで普通に売ってるけど世界で最初にこのデザインをオーダーしたのは僕じゃないかな笑。 今回、藤原くんにイベントに誘われて速攻でOKしたよ!だって僕が一番ギラギラしてた頃にとても良くしてもらった恩人だからね! イベントではジミヘン曲はもちろん、BLUESな感じも弾きたいなって思ってます。 今から本当に楽しみでしかたないよ!」と話す。

80年に上京後、数々のバンドを経てダイアモンド★ユカイのサポートをきっかけにギタリスト、コンポーザー、プロデューサー。 THE YELLOW MONKEY のベーシストHeeseyとのTYO他、ソロ、セッション活動、役者など可能性に垣根を作らず活動中。(写真・文@野島茂朗)