「確かに好き嫌い分かれる顔だけど…」剛力彩芽のゴリ押しについて 【芸能記者座談会】

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※出席者

・週刊誌記者A(38歳/西麻布、銀座、六本木で情報収集)

・女性誌記者B(39歳/恵比寿、青山がホームグラウンド

・スポーツ新聞記者C(42歳/このところお台場に入り浸り)

週刊誌記者A「CD出して、それが叩かれまくっている剛力なんだけど」

女性誌記者B「Mステでの生歌披露が放送事故レベルだったとかボロクソだったからなあ」

スポーツ新聞記者C「でも、生歌で歌う度胸は大したものじゃない?」

女性誌記者B「もしかしてファン?(笑)」

スポーツ新聞記者C「じゃ、なくて他のアイドルが口パクなのにいきなりで偉いだろって話」

週刊誌記者A「まあ、もともと歌手志望だしね。ダンスはさまになっていたし」

女性誌記者B「でもネットでの炎上は凄いぜ。ネット特有のなだれ現象だけど」

週刊誌記者A「そうそう。剛力ネタはネットでは特に炎上するんだよね」

スポーツ新聞記者C「『不細工なくせになぜテレビに出られているのかわからない。これはオスカーのいつものゴリ押しだ!』などと叩かれているのが大体の趣旨だよね」

女性誌記者B「確かにオスカーはゴリ押ししたいタレントは単価を下げて露出しまくる、という戦法に出るので、剛力もゴリ押しといえばそうではある」

スポーツ新聞記者C「しかし、彼女の場合、実力がないわけではない。それどころか、彼女と仕事をした出版関係者はみな「フォトジェニックすぎる」「天性のアイドル性」と舌を巻くんだよ。つまりネットと違って、業界内での評判はいいんだよね」

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週刊誌記者A「彼女はどんなカメラマンでもうまくスイングし、そして失敗が一枚もないといわれるほど、すべてのカットで抜群の表情を見せると言われている。オスカーほどの老舗がそういう魅力を逃すわけがない。推すのもわかるんだよな」

女性誌記者B「ま、裏を返せば実物は大したことないけど写真だとすごくよく写るといえなくもないが、しかしフォトジェニックというのはグラビアの世界では大変重要なこと」

スポーツ新聞記者C「それはアイドルにとって大事だよ。スチールだけでなく、動画でもそう。彼女は声優顔負けの声質で、とても声が通ると評判だし」

週刊誌記者A「これも裏を返せば、顔は? と叩かれる要因になるんだけど、声がいいというのは動画では非常に重要なことで」

女性誌記者B「確かにルックスについては癖があり、たしかに好き嫌いが分かれる顔ではある。それをのぞいたとしても、表情の作り方、声がすばらしく、さらに人当たりも良い」

スポーツ新聞記者C「つまり、気持よく仕事ができるので、業界では人気のある子なんだよ。しばらくはネットでゴチャゴチャいわれていようが、彼女を使う編集者、テレビマンは減らないだろう」

週刊誌記者A「結局、そこは大事なんだよ。ネットでバッシングされても彼女はあまり気になっていないのは、業界からの支持があるからなんだよね」

Written by 日刊ナックルズ編集部

Photo by 友達より大事な人(初回生産限定盤)(DVD付)/Sony Music Records

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剛力彩芽写真集「滴~Shizuku~」

ネットなんて見ないもん…

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