医師でシンガー「女医ドル」溝呂木乃梨　「生きてこそ命音楽祭」に出演

2025年8月26日

医師でシンガーの「女医ドル」溝呂木乃梨が10月18日に川越西文化会館（メルト）で開催の「生きてこそ命音楽祭」に出演する。

「関西から、東京に出てきて一年が経ちました。この1年間、少しずつ、少しずつ、夢を叶え
少しずつ、少しずつ、目標が大きくなっていきました。右も左もわからない地元ではない土地で、少しずつ叶えていけることこれもひとえに東京での出会いの大きさ、友情や支えてくださる方々のお陰様です。そのあったかいお心に、感謝でいっぱいです。今回のイベントは大きなコンサートホールということもありますが、なにより、子ども食堂へのチャリティであります。私が、東京での出会いや、東京に住む友人や、そんな人たちに支えていただいたご恩返しを、今度は次の世代の子供達へ、つないでいきたいと思います。大勢の人にきていただき、楽しんでいただき、未来のこの国を担う子どもたちへ貢献できたらこんなに幸せなことはありません。どうか皆様、10月18日は川越西文化会館メルトへ足をお運びくださいますよう、よろしくお願いいたします」と溝呂木は語った。

出演者は多岐にわたって豪華だ。

40年ぶりに歌手活動再開した俳優の野村宏伸。薬師丸ひろ子主演映画「メイン・テーマ」でシンデレラボーイデビューし、田原俊彦とフジテレビ系月9ドラマ「教師びんびん物語」で一世風靡した。
「ライブの帝王」 の異名を持つハードロックバンドTILT のボーカリストAmerican Cherry、「大改造!!劇的ビフォーアフター」（テレビ朝日系）の匠としても著名なギタリスト柴田 達志 (A.S.O STYLE)とのユニットhutava（フタバ）。ものまねタレント藤本匠
とフォークユニット「三叉路」でメジャーデビューした後、ほいけんたの付き人を経た松井まさみちによる「ものまねFM」。
元WILD STYLEのボーカリスト有待雅彦と元BLIZARDのギタリスト村上孝之とのユニットAiM(エイム)。こすげといづみ、昭和の旅人　天野雅博、という面々だ。(文・写真@霜月潤一郎)