スクープ 大手出版社に重大なコンプラ違反 女性仕事関係者らにセクハラ・パワハラで問題社員が退社
やっている事は完全にアウト。
フジテレビ問題、芸能界の性加害問題等を糾弾している大手出版社Xの若手エース編集者Yが、数年に渡って性加害事件を起こしていたことが、当サイトの取材により判明した。
加害者の編集者Yは、仕事の発注者という優越的地位を悪用し、グラビアモデル、ヘアメイクフリーライター等に性的な関係を強要し、私的な欲望の捌け口にしてきた。パワハラ、セクハラの権化がどんだけのエロ爺かと思えば、あどけなさの残る平成生まれの若手社員で、社長賞も受賞するほど、仕事もデキる男だったという。裏顔の闇は深い。
不同意性交問題で、四年前に刑事告訴されたものの、出版社が被害者と和解させた。しかし、被害者及び関係者を出禁にし、同様の手口で関係を持ち続けてきたことが、今年のコンプライアンスアンケートで発覚し、仕事を引き継がずにYはいきなり、退社した。
ロケ地のホテルから、打ち合わせの居酒屋まで会社の経費で、歪んだ性的欲望を満たしてきた。「あの作家は、セフレです」等と自慢をしながら、被害者の女性達と秘密を共有してきたという。
Y被害者の会も発足し、集団訴訟の準備にも入っているという。被害者の会を取材すると
「『ムラムラしちゃって』と可愛く迫りながら、『すれば、仕事も増やすし、ギャラの単価もUPします。しないなら、もう、仕事はできないですね。』と条件をつけるのが常套句でした」
出版業界斜陽の時代でも、大手出版社の仕事は、単価が高いのでフリーランスにとっては、大口のクライアント。背に腹はかえられないので、Yの命令に従う女性は大勢いたようだ。関係を持つとYは、欲望が赴くまま、スマホで指示を出したという。
「『テレビ電話できないですか? ●●●●が見たいんです。』とHな写真を送るように要請したり、性関係を拒んだ女性には、「『ムラムラしちゃったので、困りましたよ。トイレで一人でしちゃいました」
「シングルマザーのライターはお金に困っているから、セフレにしやすいとか、新婚なのにセフレ何人もいるとか、自慢が好きなナルシストでした。優遇されてるライターは僕のセフレだから、分かるよね?と匂わせて最低でした」
と唖然とするようなエピソードが続々と。
「四年前に刑事告訴された後に、グラビア担当から連載担当になりましたが、Yが担当した執筆者の中には世間を騒がせた性加害問題の渦中の被害者もいらっしゃいましたから、X社は最強の緘口令を出しています。偉そうにテレビマンや芸能人をバッシングしているのは
筋違いですよ。女性や児童を読者にして稼いだお金を経費の形で、Yに与えて性加害の軍資金にしていたX社も許せません」と被害者の会は怒り心頭。来年からの展開が注目される。(文@編集部)