中山美穂が離婚、ブチ切れ理由は夫の「女性化」ではなく異常性癖か?
Photo by 中山美穂 パーフェクト・ベスト 2
女優の中山美穂(44)とミュージシャンで作家の辻仁成(54)が8日、離婚を発表した。3月27日に離婚協議中であることが発覚して以来、中山の新恋人が発覚するなど離婚は秒読みと言われていたが、ついに完全決着した格好だ。
「マスコミでは辻仁成の『中性化』がしきりに報じられていましたが、それは長髪やファッションなどの外見だけの問題ではなかったようなんです」
そう証言するのは二人の離婚スキャンダルを追ってきた芸能記者。中山と辻の離婚協議が発覚する以前に、大阪在住の某ゲイバーママから気になる話を聞いていたという。
「大阪の売れっ子ニューハーフ軍団が、音楽業界の関係者を通して何度か辻さんと食事会を開いているんですが、そこで赤裸々な寝室事情を聞かされているんです。酒も入っていたからかなり奔放な話が飛び出したようなんですが、そこでニューハーフ軍団が一斉にドン引きしたのが”レズビアンプレイ”の詳細。辻さんは凝り性らしく、外見だけではなく、中身も成りきって夜の生活を営もうとしたとか。そこで『色々なおもちゃを差し出したら激怒された』とこぼしていたというんです」(前出・芸能記者)
以前から中山美穂は頑固で保守的な性格だと業界で知られていた。いくら夫婦とは言え、さすがにこの要求はハードルが高すぎたのかもしれない。
Written by 風間岳人
毎度お騒がせします。