「ごめんなさい祝えません」「ゲスの極みお嫁」 ベッキー結婚にアンチも復活 減らない”不倫を許さない”声


開いたんだね? その扉(『ベッキーの心のとびら』より)

昨年、共通の知人を通じて出会ったという、巨人軍で2軍内野守備走塁コーチを務める片岡治大コーチとタレントのベッキー氏。
同年春には真剣交際をスタートさせ、秋頃には代官山デートが報じられていたのだが…。

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今月13日、ベッキー氏がInstagram上で「私事ではありますが、先日、読売巨人軍内野守備走塁コーチの片岡治大さんと結婚いたしました」と結婚報告。
さらに「これからも、感謝の気持ちを忘れず、ゆっくりと、しっかりと歩んでいきます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします」と喜びをつづったため喜びの声が広がることに。

二人の出会いは片岡コーチが10年来のベッキー氏ファンということで知人を通じた交際が実現しており、ファン心理からすると夢のようなゴールであるため様々なテイストの祝福が贈られることに。

「さすが盗塁王」
「ベッキーがどうこうより片岡が落ち着いたことに驚く」
「あの騒動以来殆ど表に出てこなくなってそのまま主婦か」
「ファッ!? おめでとう」
「どうせならバレンタインデーに入籍しろよ」
「35で巨人のコーチか。上級だし俺らとは違うよな」
「久しぶりに平和なニュースに触れたわ」

ベッキー氏と言えば、やはり2016年を騒がせたバンド「ゲスの極み乙女。」のギターボーカル川谷絵音氏との”ゲス不倫騒動”も連想されてしまうだけに、「ゲス、捨てられる」「ゲスの極みお嫁」「ゲスの極みおめ。」「数年後離婚してベッキー卒論提出ってマスゴミが騒ぐんか」といった騒動を絡めたコメントも目立ってはいるが、これらは「いまだにネチネチ言ってるやつって何なの? 怖い」といった論調で一蹴されつつある。

一方で「女の敵は女」という声も多く、ベッキー氏が様々な騒動を乗り越えプロ野球の名選手から若くしてコーチ陣入りという片岡コーチを射止めた点を快く思わないものが一部女性掲示板に集っているようで、「ベッキーでいいの?」「そのまま引退してくださいー」「ごめんなさい祝えません」「ほぉ。人の家庭壊しておいて自分は鞍替えした人と結婚ですか。図々しいね」といった書き込み内容が抜粋されては、ため息にも似た呆れの声が寄せられている。

いつの間にやらインターネット上には感情先行の言葉が抑えられないものの書き込みばかりが目立つようになってしまっているようだ。(文◎編集部)