女子高生に手を出したTOKIO山口達也にアル中疑惑か 国分太一がポロッと…

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 レギュラー番組も多く抱え、CMタレントとしても引っ張りだこだったジャニーズ事務所所属のアイドルグループ・TOKIO山口達也「メンバー」の未成年に対する強制わいせつ疑いでの書類送検というニュースは今なお大きく報じられています。

 事件の露見を起因とする山口容疑者の情報も続々と出されていますが、中でも気になる情報は以前から無類の酒好きとして知られる山口容疑者。2016年8月の離婚以降、度が過ぎる飲み方で周囲を心配させる回数が増えていたというものです。

 これらの情報から山口容疑者にはアルコール依存症、いわゆる「アル中疑惑」も浮上しており、インターネット上には酒での失敗談や、酒を起因とする事件や事故、飲酒運転での死亡事故などが列挙される形となり、「そろそろ酒に対するなんらかの規制が必要なのでは」といった議論が展開されることになっています。

「アルコールはなんで麻薬みたいに規制しないんだよ」
「アル中が酒を勧めてくるってこれはもう妖怪と変わらん」
「アルコールをもっと規制しようぜ」
「酒飲んでたから覚えてない! セーフ! そろそろこの理論やめよう」
「DASH蔵で酒造り」
「アル中は全てを失って最期は自殺するのがテンプレ」
「R中の法則」
「ホント酒ってなにも良いことないよな」

 一方で「アル中があんなにガタイ良いわけ無いだろアル中が筋トレするかボケ」「は? ファッションアル中で罪逃れようとしてんじゃねーよ!?」「実感としてアル症の人はお姉ちゃんなんてわりとどうでもいいよ」「アル中は立たない」といった酒を原因と考えること自体が間違っているのではとする意見も少なくありません。

 贔屓目に見たとしても、芸能界を揺るがす事件や政治がらみのスキャンダル、悲惨な事故から自殺といった事案まで、ちょっと振り返るだけでも酒に付随する騒動はごまんとあるわけです。

 酒好きの一人としては悲しい限りではありますが、そろそろアルコールに対するなんらかの線引が必要な時期に差し掛かっているのかもしれません。(文◎編集部)