二人の嫌われ者、宮根誠司さんと、芸能レポーターの井上公造さんが「ミヤネ屋」(日本テレビ系列)で矢口真里さん結婚発表を一生懸命報じていました。
ネット上では「もういい」といった声が散見されるのに、なぜ「ミヤネ屋」が矢口真里さんにこれほどニュースバリューを感じるのか。
宮根誠司さん所属のプロダクションがバーニング系列であると同時に、矢口真里さんの所属事務所もバーニングに近いという関係性も重要で、さらに、井上公造さんもバーニング系列には頭が上がらないという事から、当然な訳です。
しかし矢口真里さんは、さすがです。浮気相手の元モデルとの再婚もさることながら、博報堂・東大のイベントに出席した後に取材され、再婚について聞かれ「あ! そっちかー」と大きなリアクションでどっきりした様子。上手です、再度言いますが、さすがです。
15歳でモーニング娘。に入った矢口真里さんですが、恋愛体質を公言しており、過去には神奈川県のある暴走族の集会も参加していたという某暴走族の証言を編集部では聞いた事があります。その真偽は写真があれば明らかなのですが、残念ながら撮っていないとのこと。(過去にテレビ番組では「父親が元ヤンだった」と告白しています)
とは言え、一回ぐらいしか集会に参加していないのに、「暴走族」と言われてしまったり、逆に数回しか集会に参加していなくてもハクを付けたくて「俺、元暴走族で悪かったんだ」というワル自慢をする人もいます。
元々、暴走族に入っていたり、不良をやっていたヤンチャな人の集まりが芸能界でもあるので、矢口真里さんが集会に参加していようがさほど驚くべきことでもないのです。
恋愛と性で暴走をしてしまった矢口真里さんですが、元ヤン気質は編集部が数々の不良少年少女に取材した経験から言うと、完璧に更生する人か、やっばり引きずる人と二通りに分かれます。矢口さんがまた「暴走」しても、そこは元ヤンという事で温かく見守っていきたいと思います。(文◎編集部)
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