【速報】アノ美人キャスターが暴力団組長と夏のバカンスの噂

　暴力団排除条例が全国で施行されてから、芸能人とヤクザの付き合いは控えている芸能事務所がほとんどです。

　確かに映画「仁義なき戦い」の時代では俳優とヤクザの付き合いは、ほぼ公然でした。菅原文太、梅宮辰夫、鶴田浩二などのコワモテ俳優らは堂々と有名ヤクザの組長との写真を公開させています。

　YouTubeでも、ヤクザの誕生日に有名歌手たちが「親分、おめでとうございます」や時には「親父さん」や組長の奥さんを「お母さん」と慕う歌手もいるほどでした。
　確かに、条例的には現在はアウトかも知れませんが、「ヤクザと付き合わなければヤクザの演技は出来ない」と有名ベテラン俳優が言っていたり、それはそれで真理なのかも知れません。

　コワモテのベテラン俳優でもなく、そういった裏社会とも無縁に見える、あの美人キャスターがヤクザとの付き合いを噂されているという情報が入っています。

「あれは内偵をしている時でした。有名暴力団組長が所有するヨットを撮影していると、隣にどこかで見た事があるような美人がいるではないですか。それも水商売のような雰囲気ではない。美人キャスターAにしか見えなかった」（ある捜査関係者）

　もし、これがA本人だとしたら、スポーツ紙一面を飾るほどの大スキャンダルです。ヤクザとは縁が全くない「清潔感」で売っているAです。

「シャッターを押して、署に戻りました。刑事部の人間たちに見せて確認したのですが......」(前出・捜査関係者)

　確かに似ているものの、どうしても不鮮明でこれだけでは、内偵に入る事は許可されませんでした。

「いや、あれは絶対美人キャスターのAでした」と捜査関係者は確信しています。

　局アナ時代から美人アナウンサーとして、一世を風靡したA。署内では「Aに違いない」と言われているものの、それ以上の証拠は出で来ず、「資料室」にその写真は保管されているようです。

　芸能界とヤクザは切っても切り離せない関係にあるのは、江戸時代からの慣習ですが、警察庁の暴排条例や暴対法はこういった関係を皆無にさせようとしています。

　Aさん、お気をつけて。狙われていますよ。(文◎編集部)