嵐・櫻井翔くんが『NHK紅白歌合戦』で見せた"顔面の異変"は何だったのか......徹底取材しました

2018年01月16日 

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昨年の大晦日、『NHK紅白歌合戦』に出演した嵐・櫻井翔くんの異様な顔つきを覚えているでしょうか? 

泣き腫らしたような厚ぼったい三日月のような瞼、さらに鼻の付け根が不自然に膨らんでいたのです。まるで真正面からド派手なパンチを食らった試合後のボクサーのような腫れ。いつもより濃いめの化粧だからそう見えるのか、あるいは前日飲んだアルコールで顔がむくんだままなのか?

だが、見れば見るほど違和感のある容貌で、気のせいか歌唱中は他のメンバーと比べるとアップの回数も秒数も少ないように感じました。


櫻井くんの異変をいち早く察知したファンでしょうか、

「リハーサル中にセットから転落して顔面を強打したらしい」

というツイートを流し、それは瞬く間に拡散されました。すると当然、「櫻井くん、可哀想」「事故っても笑顔で本番に挑むなんてさすがプロ」など同情の声が上がりだした訳ですが、しかし後日、リハーサル
を含め当日現場に入っていた関係者に話を聞いてみたところ、

「そういった事故は一切なかった。紅白のリハーサルは大勢の出演者と関係者に見守られなが
ら進行していくから、事故なんて起きたら大騒ぎになるし隠蔽もできないよ」

とのこと。ごもっともであります。


ファンの多くは死んでも認めたくはないことだと思います。しかし、取材で当たった多くの関係者は口を揃えてこう言い放ったのです。

「いじりすぎたんでしょ?」

女性アイドルグループのヘアメイクを担当するS氏は、

「櫻井くんはしっかりしているようでメンタルがすごい弱いと聞いてます。それなのにエゴサーチするのが日課になっていて、老けた、太った、劣化したという自分に向けられた世間の声に傷ついて、神経
質になってるそうで......。

これ以上は老けたくないんですよ。美に対して異常なこだわりというか強い関心もあって、お顔のメンテナンスも率先して行っているのはこの業界じゃ有名な話。

あと、かつて藤原紀香がハマっていたDNA解析と漢方を組み合わせた若返り医療にも熱心だと聞いてます。漢方は体に慣れるまで変調をきたすこともあるから、紅白の浮腫みはそれが原因かも」

実は、漢方薬に頼っている芸能人は、とても多いのだといいます。短期集中で体重を落としたり、肌のハリや細胞を再生するプログラムに参加するのがほとんどだとか。

「櫻井くんは新宿のNクリニックと、京都のK整形・形成外科の常連だと聞いてますよ。今年は主演映画も控えてますからね、色々と気合いが入ってる
んじゃないでしょうか。

事務所的にはあの不可解な顔つきを何かしらの事故として処理するか、ホルモン系の病気として片付けたいんでしょうけど、どうみても......ねえ......。

年明け用の番組収録で12月は働きづくめだった櫻井くんですが、紅白本番前に二日ほど休みを取ってたんですよね。

ちなみに顔面の異変は大晦日当日からではなく、正しくは29日。視聴者はオンエアを見て驚いたと思いますが、共演者たちは29日のリハから驚いてました」

顔のメンテナンスをしない芸能人なんて、おそらく存在しません。
歯並びは獅子舞のように整列し隙間が一切なく、そしていつしか目が大きくなり鼻も高くなるのです。角ばったエラだって気づけば消え去っているものです。

大きなお世話かもしれませんが、櫻井くん、あなたは何もいじらない方が絶対にいいと思います。


取材・文◎中川健二

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