『TOKIO 山口達也事件』にデヴィ夫人節が炸裂 「たかがキスくらいで」

2018年04月27日 TOKIO ジャニーズ デヴィ夫人 山口容疑者 山口達也メンバー 山口達也容疑者 強制わいせつ 書類送検 記者会見

  • LINEで送る
  • ブックマークする
  • シェアする

alcohol.jpg


 ジャニーズ事務所所属の人気アイドルグループ「TOKIO」山口達也メンバーの女子高生2人に対する強制わいせつ書類送検事件が各所に波紋を呼んでいます。

 加熱する報道は二転三転しており、一部キー局では「現場に別の男性がいた」と真偽不明の情報をいち早く発信してしまい謝罪するに至っています。

 もちろん芸能界からも様々な声が出されているわけですが、バラエティ番組などで「ご意見番」としても注目を浴びるデヴィ夫人の発信したブログ内容が話題を集めることとなっています。

「TOKIO、山口達也氏の件」と題されたブログには、
「たかがキス位で無期限謹慎なんて厳しすぎ、騒ぎすぎでしょう!」
「17歳位の女の子達は夜、酔った男性の所へは行かない方がよいでしょうね」
「Kissされたら、トイレに行ってうがいして『ちょっと失礼』と言って2人で帰ってくれば良かったわけじゃないですか」
 といった山口メンバー擁護や、被害女子高生の落ち度が指摘されていました。

 また、「山口氏は確かにアルコール依存症。これはしっかり直さなければいけませんね」とアルコールには厳しい意見を寄せ、それでも「関係者、スポンサー方に与えた損害は億単位、計り知れません」と警察沙汰にすることは得策ではなかったのではといった問題提起を行っています。

 一方で、2014年に日本スケート連盟の橋本聖子会長が高橋大輔選手に無理やりキスをしたという騒動では「これが 男女逆だったら 大変な 大問題です」と橋本聖子会長をバッシング、さらには2011年に内柴正人コーチが教え子に対する準強姦で逮捕された際にも内柴氏の擁護コメントを出しているだけでなく、警視庁捜査一課に電話をするという対応まで綴っていたことが明らかに。

 これには「妙なところが一貫しててワロタ」「いつもセクハラ被害者叩きしてるよな」「逆張り芸じゃなくガチで思ってそうなので反応に困る」といったコメントが寄せられています。

 同業者からも多様な意見が出されるTOKIO山口メンバーの強制わいせつ事件。まだまだ沈静化の兆しは見られません。(文◎編集部)

  • LINEで送る
  • ブックマークする
  • シェアする

TABLO トップ > 芸能界 > 『TOKIO 山口達也事件』にデヴィ夫人節が炸裂 「たかがキスくらいで」
ページトップへ
スマートフォン用ページを表示する