フジ・秋元優里アナ2週連続休演の間にTABLOがまとめた『女子アナたちのカー◯ックス』事件簿

2018年1月10日に発売された『週刊文春』で、フジの秋元優里アナの「不倫カーセックス疑惑」が報じられました。民放キー局の女性アナウンサーとしては過去に類を見ないほどの衝撃的なスクープであり、ある意味においてアニバーサリーと言っても過言ではありません。
そんなおめでたい（？）スクープを記念して、過去の女性アナウンサーたちが報じられた衝撃スクープをプレイバックしてみたいと思います。

まず、秋元アナのスクープを知った人たちは、2016年に写真週刊誌『FRIDAY』（講談社）が報じたNHKアナウンサーによる「カーセックス事件」を思い出したのではないでしょうか。雑誌では仮名表記でしたが、当時のネットでは『NEWSまるごと山梨』で共演していた斉藤孝信アナと早川美奈アナのことではないかという憶測がネットを中心に巻き起こっています。

あくまで個人的なお話ですが、まあこの方たちが当人だろうと思っています。その理由はというと、この記事が報じられた際、講談社の方たちとスクープについて話したときの感触だけなんですけれど...。まあ、お二人の名前を確定的に挙げて話したら、否定されなかったというだけですが、個人的な確信なのでご容赦くださいませ。
ちなみに、女性アナウンサーの記事を飯の種としてきた筆者としては、もうこれ以上のスキャンダルは出ないだろうと思ったほど、衝撃的なスクープでした。それが２年足らずで覆されるとは、人の世は分からないものです。

お次ですが、テレ朝の下平さやかアナとウッチャンナンチャンの内村光良氏に起こった「車内フェラ疑惑」です。報道は2000年の『週刊現代』で、伊豆旅行へ出かけた２人のデート模様を伝えているのですが、そのデート中に下平アナが運転席のウッチャンにお口でご奉仕したというもの。
しかも、高速道路の渋滞にはまったときに下平アナが怪しい動きを見せたという、なんとも生々しい内容でした。ちなみに記事の煽り文句が「ちょ、ちょっとー。シートベルトがあんな角度であんなに伸びてるよー」というものでしたから、２人を追いかけた記者の衝撃度が分かるという物です。
おそらく、この記事は女性アナウンサーにおけるダイレクトな「性」のにおいを感じさせる記事であったと思われます。ある意味において、歴史的なスクープだったと言えるでしょう。

ほかにもまだあります。かなり硬派な印象のある女性アナであり、現在はテレ朝の『グッド!モーニング』でメインキャスターを担当する松尾由美子アナも生々しい熱愛をスクープされています。この番組は"文春砲"で田中萌アナが先輩アナとの不倫をすっぱ抜かれたことが記憶に新しいかと思いますが、共演者である先輩の松尾アナ不倫ではないものの、過去に「激しすぎるセックス疑惑」を報じられているんです。

スクープは2011年の『週刊ポスト』（小学館）にて。仕事なのか、プライベートなのか、新潟市内の万代橋近くで、松尾アナが慶大時代の後輩とデートを楽しんでいる姿をキャッチされています。その記事では件の後輩と新潟の温泉旅館に一泊したことは伝えられていましたが、その後に天下の『東スポ』が宿泊した新潟のホテルで深夜に嬌声が響き渡ったという内容の後追い記事を報じました。
現役アナウンサーのあえぎ声というスクープをもぎ取りながら、『週刊ポスト』を証拠付けとして活用するあたり、さすがは天下の『東スポ』という感じがしますね。まあ声だけでは決定的な証拠にはならないのですが、『週刊ポスト』が写真付きで新潟デート＆ホテル一泊の現場を押さえていることは事実なので、やることはやっているんでしょうけど...。

ちなみに、肉食系アナウンサーの代表格と言っても過言ではない日テレの葉山エレーヌアナも、自宅マンションでカーテンを開けたまま、（おそらくダンナと）事をいたしていることを『週刊ポスト』に報じられています。そして、天下の『東スポ』もまた、時を同じくして葉山アナのオープンなエッチ事情について触れているのも、ご愛敬というものでしょう。

そして、スクープされる可能性が高いデート現場でキスをするという「路チュー事件」を改めて調べてみましたが、あまりに多すぎて調査しきれないという結論に至りました。ちなみに"路チュー"で話題になった女性アナウンサーの一部ですが、元朝日放送・山本モナ（相手：政治家の細野豪志／2006年）、元日テレ・魚住りえ（相手：日テレPの菅賢治／2003年）TBS・出水麻衣（相手：建設会社社長／2010年）、元フジ・菊間千乃（相手；元プロ野球選手の高木大成／1998年）、元TBS・有村かおり（相手：外務省官僚／1996年）などなど、本当に書ききれないくらいの量になります。

もう、女性アナウンサーは外で何かするのが好きだと結論づけてもいいんじゃないでしょうかね。

文◎百園雷太