フェチフェスとは、世界に誇るジャパニーズ"フェチ"という共通テーマの元に、AV・エロコスプレイヤー・アーチスト・女優とジャンルの境界線を超えた即売会&パフォーマンスイベント。一月末、初台玉井病院スタジオで開かれた第一回から、わずか半年で開かれたその第二回イベントに、せっかくなので、出展側として参加して参りました。
今回、筆者がグループ出展した『おしどり』は、AVライターの安田理央、りえ坊、AV監督の小林電人、Tシャツブランド・思春期マーブルとの合同サークル。今回のために皆でコンテンツを持ち寄って制作したオリジナルのDVDマガジンのほか、各々の著書やグッズ、Tシャツなどを販売するバラエティー豊かなブースとなりました。
「安いものをたくさん売ったほうが楽しいよ」という安田氏のアドバイスを参考に、筆者は『ヤリマン缶バッチ』を制作販売。しかし、来場客の9割が、エロコスプレイヤーのROM写真集目当ての男性。まったくといっていいほど売れずに「童貞バッチにしておけばよかった」と後悔しきり。
会場内にいるエロコスプレイヤーたちはとにかく高露出度。パイパンじゃないと絶対にはみ出すミニマムビキニや、ボンデージスーツ、さらにはオーガンジのリボンのようなもので乳首と股間を隠しただけ(!)、と超過激。写真はコスプレイヤーの御園くるみ嬢。
ダルマ女にされたロリカルト女優の白玉あもちゃんを囲んで、撮影会が行われていました。
この後、彼女の18禁ROM写真集を購入したところ、唾液&唾液まみれのキャンディを口移ししてくれるサービスが。せっかくなので、体験。じゅるじゅるで美味でした。
緊縛、キャットファイト、ドーラー、全身タイツなどあらゆる"フェチ"が集合したこのイベント。第三回の開催も予定されているそうなので、興味のある人はぜひ足を運んでみては?
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Written Photo by 大泉りか
フェチフェス公式ページ(http://www.fetifes.com/)
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