フラれるためには時間をかけて!女子が取ったフラれテク
●その1:「仕事が忙しくて」作戦
「私の場合、上司が辞めて引き継ぎ等で仕事が忙しくなったと言って会えない日を増やしました。その時付き合っていた彼は重いというか、必ず週1は会うこと や言葉を求めてくる人だったので、そのうち『今の××と俺では恋愛に置くウエイトが違いすぎる』と言われてフラれました。卑怯な手かもしれませんが、わ かってくれてよかったです」(29歳/広告)
●その2:マンネリを演出
「絶対に体の関係は持たないようにして、どこかに出かけるとなっても『疲れているから』『え~またそこ?』とダルそうにします。私と一緒にいることをスト レスに感じさせるように振る舞えばいいんです。そこで彼が努力してくれれば、もしかしたら私の気持ちが変わるかもしれないという希望も込めて。ダメだった ら、彼も『こいつと付き合っているのイヤだな』と思うはず。私はこの方法で元彼に無事フラれました」(26歳/メーカー)
●その3:説教魔に変身
「この際だから、彼のイヤな所をいろいろ言います。『前から思ってたんだけど、そういう子どもっぽいことはやめたほうがいいと思う。だって......』とメール で長文を作成。あくまでもあなたのために言うんだからね、っていう立ち位置で。これを週1くらいでやってると、『あれ? この女なんかウザいな』と気づ き、彼からフッてくれますよ(笑) あまり長期間のお付き合いだと効果ないかもしれないですけど、半年以内の交際はこの方法で終わらせてきました」(27 歳/医療事務)
●その4:彼の期待に応えない
「元彼は20歳年上だったので、常に『結婚したい』と言われてました。初めは私もいつかできたらと思っていたのですが、熱が冷めると20歳上の彼との結婚 は現実的じゃないと気づきました。なので、『結婚は10年後でいいかな』『今は仕事が一番』など結婚には興味がないことをアピール。本気で結婚を焦ってい る男性なら必ず別れを切り出してくるはずです」(25歳/美容師)
●その5:キレる
「彼氏への気持ちが冷めると、どうしても連絡が滞りがちになりますが、それでもわかってくれない男は鈍すぎ。彼の一挙一動がイライラの種になるので、とに かくムカついたことにはキレまくります。『なんでそうなの!』『わかってくれないの!』と。『付き合いきれない』と思わせれば成功です」(33歳/飲食)