そんなことされたら引く...ハンサム喪男の痛いエピソード
●その1:アーティスト肌が災いして
「芸大出でちょっとアンニュイな雰囲気の男性と仲良くなったときのことです。犬が好きだと言ったら、数日後にお手製の木彫りの犬をプレゼントされました。 でもそれが、ブルドックが必死の形相で何かに飛びかかろうとしているリアルな木彫りで。それ自体も引くのに、ブルのお腹には『I Love You』と墨で書かれていて、恐ろしくなりました」(25歳/飲食)
●その2:オレの夢はお前の夢
「顔はいいのにモテない男友だちから、ある日『オレの夢にA子が出てきたんだけど、オレのこと好きなのかな?』と。聞けば、A子とは2回しか会ったことは なく、言葉を交わしたのも数秒とのこと。自分が勝手に好きになってるくせに、A子が自分を好いてると思ってるあたり、痛すぎて突っ込めません」(27歳/ メーカー)
●その3:シャンプーはしない
「コンビニの先輩バイトは、ドレッドヘアーがトレードマークの31歳。話せば話すほど変わってる人で、口ぐせは『大丈夫、オレカッコいいから』。いくらエ アコンが効いてる店内とは言え、夏はさすがに髪のニオイがキツイ。『髪洗わないんですか』と聞くと『君に聞くけど、カッコいいのとカッコ悪いのどっちがい いの』と。『でも、臭いのは嫌です』と答えるわたしに『もう一度聞く、カッコいいのとカッコ悪いのどっちがいい』と詰め寄る先輩。『カッコいいので す......』と応じるしかありませんでした。怖かった」(26歳/フリーター)
●その4:呪いの予言
「元々は仲のいい男友だちだったのに、一方的に好かれてしまい、それ以来ストーカーのように付け狙われてます。彼氏ができると、どういうわけかいち早くか ぎつけて『オレ以外の男とはすぐに別れるよ』と呪いの予言をメールしてくるまでに。彼に早く彼女ができてほしい」(28歳/金融)
●その5:フェイスブック承認には時間をかけて
「フェイスブックのプロフィール写真に、かなりナルシストな自分写真を掲載している同僚。確かに顔はカッコいいんだけど、ちょっと独特なんです。女性から の友だちリクエストには、承認まで最低1週間は考えるそう。理由を聞くと『俺も好きになれるかどうか、考えてから』だって。重っ。気持悪い。そこまで考え て友だちリクエストしてる子いねーよ」(30歳/食品メーカー)