今度は“時短警察”? 飲食店に届いた手紙が「ただの脅迫」 自粛警察の卑怯なやり口に怒りの声が殺到

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“自粛警察”が飲食店に対し、時短営業を強要する手紙を投函していたことが発覚。ネット上で「こんなのはただの脅迫」「今度は時短警察ですか」といった声が寄せられていました。

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28日、大田区議会議員の伊佐治剛氏が、自身のTwitterで『テイクアウトの注文で、地元のお店に行ったところ、こんな手紙が投函されていたと、悲痛なお声を頂きました』とつづり、1枚の手紙を公開。どうやら“近隣住民による有志”によって作成されたもののようで、その内容は『緊急事態宣言中の時間短縮営業の張り紙をしている店舗を見回っています。記載している営業時間より、はるかに超えての営業を複数回、確認している店舗にこの手紙を投函させていただきます』といったものでした。