上原多香子さんへの止まらない誹謗中傷 夫が応戦しさらに炎上 「自死遺族を傷付けるな!」という“他人”の正体とは

こういった事態について、コウさんは14日、「鍵アカウントにして、特定の人にしか見れないはずのうちの嫁のツイートが、週刊誌のネットニュースに晒されて、また蚊の大群がウジャウジャ湧いてきました。鬱陶しい。実に鬱陶しい……」とツイート。

匿名アカウントからの「息子さんイジメられてtennさんのような最期にならないといいですね。でもお2人の子供だから何言われても何も感じないかもしれないですね」という心無い言葉に対し、「いやいや、自殺するような子供になったら親の責任なんで、その時はそんな子供にしてしまった自分を責めますよ。ぷー」とリプライ。

さらに「奥様の元旦那さんのファンです。お子様が大人になって同じ目に遭っても暢気なツイートできるのでしょうか? それくらいあなたの奥様は酷いことをしたんです。蚊の大群なんて煽っているのも信じられません。亡くなった方の命は帰ってきません」というコメントに対しては「夫婦間のこと、親族間のこと、僕も含めて一般の方々は全てを知る由もないですから。実情、あちらさんサイドの都合のいい表面的なところしか報道されてないので。少なからず、僕はあなたより真実がどうだったのかということを知っております。だから嫁と結婚できました」と返信されていました。

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その後、コウさんは15日、「実体のない匿名の方々と一瞬でも向き合ってしまった僕がいけなかった。思った以上に面倒くさいことになってしまい、僕の周りに多大なるご迷惑をかけてしまった。今は自分が子供だったと反省しております。もう二度とみなさんとは向き合わないので、今後は何を言われても貝にならせてもらいます」とツイート。

さらに「これだけは保身のために言わせてもらいます。自殺が全て、親の責任とは一切思っておりません。もしも僕自身の子供が自殺をしたら、僕は親である自分自身の責任だと思うということです。あくまでも自分の子供限定です。話の流れをすっ飛ばして、一部分だけ切り取って解釈しないでいただきたいです」と説明されています。