仕事激減中の「グラビアアイドル」たちは”今の時代”をどう稼ぎ、どう生き抜いているのか!?

「かつては、写真集やDVDを出せば100万円の出演料をグラビアモデルは稼いでいましたが、今は10万円もらえたら御の字です。DVDも1000枚売れたら成功という時代です。グラビアで稼ぐなら、撮影会や動画チャット、オークション等で、ファンを個々に接客して、顧客の単価を上げる手法しかありません。

最近は、物販イベントをセットにした演劇、ライブ、トーク、インターネット番組を展開する手法も流行っています。一方でInstagramやTwitterのフォロワーが多ければ、美容、ファッション、食に関する情報、画像を発信してインターネット広告代理店やキャスティング会社から報酬を得ることもできます」(グラビアモデル事務所)

昔からタレントとの食事会、飲み会を趣味にしているようなお金持ちは少なくありません。最近では、「ギャラ飲み」と言われて、資産家男性とグラビアモデルの合コンをセッティングするプロデューサーも暗躍しているようです。

参考記事:芸人よりもダークサイドな「グラビア・アイドルの闇営業」 恐怖の体験をした2名が告白する“断れなかった”仕事 | TABLO