KAT−TUNメンバーから虐められていた田口淳之介 今は優しかったファンからも「何回裏切るの!」と怒りの声

田口さんは1999年にジャニーズ事務所に入所し、2006年にKAT-TUNのメンバーとしてシングル『Real Face』でデビュー。その後、10年間在籍し、2016年3月に脱退しジャニーズ事務所も退所。その後、2017年にユニバーサルからソロメジャーデビューするも、シングルの売上はパッとせず、2018年11月に契約を終了。その後は自主レーベルを立ち上げ、今年7月から全国ツアーを行う予定でした。

小嶺さんとの交際は2007年からと言われており、今年で12年とかなり長い付き合い。それゆえジャニーズ退所の理由は、小嶺さんとの結婚のためではないかと言われていたのです。グループを脱退することが発表されたのは2015年11月ですが、当時、脱退後についてのビジョンについて田口さんは何も語っておらず、その行動が「小嶺さんとの恋愛を貫き、結婚するため」なのだろうとファンや関係者から推測されていたといいます。

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田口さんといえば、かつて『週刊現代』2008年3月8日号にて、KAT-TUNメンバーから辛く当たられることが多い人物だと記事になったことがありました。記事によると、田口さんは元メンバーの赤西仁さんや田中聖さんから肩パンチされ体にあざができたり、テレビの収録現場で田中さんに「はしゃぎまくってんじゃねえ」と回し蹴りされたり、ファンの前で赤西さんに「お前、いなくていいよ」と言われるなど、なかなかの扱いをされていたとのこと。

「メンバーからそんな扱いを受け、メンタルがやばい状態だった田口さんの心の支えだったのが、小嶺さんだと言われています。田口さんより5つも年が上なだけあり包容力があったようで、田口さんをいつもホメてやる気にさせ、仕事現場に送り込んでいたといいますからね。とはいいつつ、関係者の間では大麻を田口さんに教えたのは小嶺さんだと見る向きも多いので、関係性を絶賛することはできないのですが…」(テレビ局勤務)

アイドル時代の辛い状況を救ってくれた恋人との愛を貫いてきた、ある意味誠実だといえる田口さんですが、ファンを裏切り悲しませてしまったのは事実。今後、田口さんは何を語るのでしょうか。(文◎小池ロンポワン)※タイトル画像はインスタグラムより