マッチョな男性モデルが冗談で自分の使用済み下着をSNSで売ってみたら思いもかけない売れ行きに!
値段は1枚100バーツ(約320円)台で注文数によって多少値引きをしているそうです。汗付き、未洗濯、陰毛付きなどのリクエストには代金を加算せずに無料で応じているというサービス精神旺盛ぶり。販売するパンツは主にフィットネスジムでの運動時に履いていたもので汗のシミ付きだとのことです。
「正直に言うと今までかなり売れ行きが良かったです。最近はフェイスブックやインスタグラムで宣伝をしていなかったのですが、それでも問い合わせがよく届いています」とパーヌワットさん。
気になる購入者層ですが、大部分はゲイとニューハーフの層で匂いを嗅ぐのが好きな人達だと明かしています。
パンツだけでなく希望があればシャツやズボンなどの古着も販売すると商売っ気満々のパーヌワットさんは、売上を自分の学費とともに病気がちの母親の面倒に充てると語り苦労人の一面ものぞかせています。
日本でも古物営業法や年齢によっては青少年保護育成条例をクリアできれば応用できるかもしれませんね。(取材・文◎赤熊賢)
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