幻冬舎・見城徹社長全面謝罪 日本推理作家協会受賞パーティーに現れるのか 他社に移る編集者も

注目なのは今月27日に開催される日本推理作家協会賞(推協賞)では幻冬舎からは出版された「凍てつく太陽」(葉真中顕著)が長編部門で受賞。

「これは本当に良い本です。それだけに今回の見城さんのツイートは残念です」(前出・文芸編集者)

受賞パーティは第一ホテル東京で27日に開催されるのですが、そこに見城社長が現れるかどうか。

「幻冬舎の担当は見城社長に来られると困ると思いますよ。私だったら嫌ですし(笑)。でもあのような謝罪文を出した後だから遠慮するんじゃないですかね。というかして欲しいです(笑)。だけど今まで書いていた人で、今後はやめると言う作家さん、ライターさんはそんなに出ないんじゃないですかね。その為の全力での火消しですから」(前同)

とりあえず、ツイッターもAbemaTVも全てストップすると宣言した見城氏。ですが、そもそも出たがり気質とお見受けしますので、性分が収まるかどうか。(文◎編集部)

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