「金儲け情報あります!」 カラテカ入江が送っていたメール 彼をネタ元にしていた芸能記者は大勢いた!

「吉本興業と芸人との間に契約書というのもが無い」

と発言。続けて、

「契約解消というのであれば会社としても契約書をちゃんと作って、これこれこういう契約でやるので、何か営業、お話があった際にはちゃんと会社は通しましょうねとか。そういう契約交わすときに何もなかったので分からない部分もある」

と明かし、「今後は会社的には考えていかないといけなんじゃないか」と意見されていました。

また、ピン芸人のキートンさんはTwitterにて「ちゃんと仕事、営業を入れて、ちゃんとしたギャラが振り込まれたら、闇営業なんて行かねーよな。仕事は入れない、自分で取ってきた仕事に色々言われる、生活できない、そんな吉本芸人は山ほどいる。そこに闇営業の話がきたら、心が揺らぐわな」

とツイート。
そしてキングコングの西野亮廣さんは、ブログにて、「吉本タレントとして活動している時点で吉本興業と『契約』している」と自身の見解を述べながら「僕個人的には(あくまで僕個人の意見ですよ)、所属事務所と契約書を交わすなんて死んでも嫌です」「吉本興業と契約書なんて交わしていたら、クラウドファンディングもできなかったし、オンラインサロンもできなかったし、国内外の個展や、美術館建設もできませんでした」「僕は事務所とは『口約束』で進めていて、自分の活動の全てを事務所に報告し、吉本のマネージャーと全てのスケジュールを共有し、摩擦が起きれば都度都度話し合いの場を設けて、互いに納得がいく形を探っています」と自分のケースを報告。さらに、「今回、感じたのは、多くの芸人が『契約』を誤って認識していることと、事務所と芸人の対話不足です」と今回の件について感じたことを綴られていました。