イケメン俳優で小説家・水嶋ヒロさんって今何やってるの? 実はある業界で大成功していたのです!

「大手事務所の中でも特にやかまし屋と言われてて、一度こじれると非常に面倒な相手です。たとえそれが未来ある自社の売れっ子俳優だとしても、仁義と筋を通さず事務所を裏切った彼を許すことはなかった。退社の理由は執筆活動に専念するためということでしたが、それはあくまでも表向きの話だと思います。勝手に籍を入れたことはこの際許すけど、その代わりにケジメとして今後は表舞台からは退いてねというのが裏での約束事だったそうです」(業界関係者)

2010年に長編小説『KAGEROU』を世に送り出した水嶋ヒロ氏。100万部を超えるベストセラーで一躍時の人となりましたが、この時のクレジットは本名である齋藤智裕名義でした。この辺りも、何か事務所との確執があったのでしょうか? 前出が続けます。

「2013年に人気漫画『黒執事』の実写化で3年ぶりに俳優として本格復帰を果たした水嶋くんでしたが、それを知った研音側が話が違うでしょと当時大激怒したとか….。最近ですと、アマゾンプライム・ビデオで全10話の放送となる稲垣吾郎主演のドラマにゲスト出演することが決まっていますが、また水面下で一悶着あるのではないかなぁと睨んでます。水嶋くんは慶応大学卒の帰国子女なので語学も堪能。人当たりも性格も良いので、例えば木村拓哉くんともいまだに繋がっているし仲良くしている役者が多いと聞いてます。IT産業の方で成功を収めてますけど、本人はやはり役者業に強い未練があるのではないでしょうか」(同上)