障害者が働く欠損バー「ブッシュドノエル」が『義足ナイト』イベント バー曰くの“義足っ子”にファンやフェチなど様々なお客さんが来場
もちろん、ずっと義足や障害の話というわけではなく、時には心霊話や旅行の話で盛り上がることもありました。
終始和やかな時間もあれば、笑い声の絶えない盛り上がりを見せることもあり、そういった面を見ると普通のガールズバーなどと変わらないのかもしれません。ただ女の子の身体の一部が欠損しているというだけでした。
今回の「義足ナイト」は都内のスタジオを借りてのイベント開催でしたが、今後は拠点とする店舗をかまえる予定だそうです。そうなれば、今までの不定期開催では予定が合わせられなかったという方や、なんとなく行く勇気が持てなかったという方でも、暖簾をくぐりやすくなりそうですね。(文◎絹田たぬき)