新・嫌われ女子アナの弘中綾香（テレ朝）に『だんだん好きになってきた』の声　なかなかテレビで見かけない宇垣美里アナの評判は？

対する弘中アナは2013年にテレビ朝日に入社。入社1年めながら同局の看板番組である『ミュージックステーション』に大抜擢。そこからはノースキャンダルで4年間サブMCを務めながら、2017年から始まった『激レアさんを連れてきた。』で共演のオードリー・若林正恭さんをイジり倒す“ドSキャラ”で新たな魅力を開花させます。そして2018年6月にONE OK ROCKのギタリスト・Toruさんとの熱愛が発覚し、その余波を受けてか同年9月には同番組を卒業。現在は担当番組の『激レアさんを連れてきた。』をゴールデンタイムに昇格させるなど、バラエティ番組を中心に活躍されています。

共に頭の回転が早くて小悪魔な雰囲気が魅力の2人ですが、やはりフリーとなると、“印象の悪さ”が仕事に響いてくるといい、宇垣アナのテレビ出演があまり芳しくない状況にあるというのです。

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「宇垣さんは伊野尾さんとの一件があるのでジャニーズ事務所からの印象は悪いですし、加えて最近、古巣であるTBS時代の上司や上層部を怒らす発言をしてしまったのです」（芸能事務所勤務）

宇垣アナといえば、6月18日放送の『宇垣美里オールナイトニッポン』（ニッポン放送系）では、自分が悪くないのに謝らなければならない時は「私が美しすぎて、あなたよりも頭が良くて人間的に優れていてごめんなさい」と心の中で念じながら謝罪していたと告白。この発言はネット上でかなりの顰蹙を買っていましたが、何よりTBS時代の上司たちを激怒させたそう。

「宇垣さんも“毒舌キャラ”付けに必死なのかもしれませんが、これはさすがにTBS時代の上司に失礼でしょう。案の定かなりの人が怒っているそうで、TBSを“出禁状態”になっている、なんて話を聞きました。たしかに事務所があれだけの大手なのにテレビの仕事がこれほど無いのはおかしいですよね」（同上）

視聴者にも関係者にも嫌われてしまった様子の宇垣アナに対し、“嫌われ女子アナ”という称号をしっかり受け止め、笑い飛ばしてみせた弘中アナには視聴者＆関係者から賞賛の声が上がっているといいます。