意識のない客を連れ回しカードを使いまくり公園に放置 裁判で明らかになった「ぼったくりバー」の最悪最低の手口

写真はイメージです
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以前にキャバクラ店従業員として働いていた手島智宏(仮名、裁判当時22歳)は、婚約者の妊娠をきっかけにキャバクラを辞め昼の仕事に就くために就職活動をしていました。しかしなかなか就職先は見つからず、「昼の仕事が見つかるまでのつなぎ」として池袋のキャバクラ店『キャロットキャロット』で勤めはじめました。

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婚約者や婚約者の父は、
「普通の飲食店だと思ってました」
と供述していましたが、実際にはここはいわゆるぼったくり店で客に対して法外な料金を請求する悪質な店でした。

「家族には仕事の内容を知られたくなくて言ってなかった」そうです。