摘発の瞬間をスクープ撮! 16歳少女売春容疑で日本人にも大人気のタイ・パタヤのゴーゴーバーを「おとり捜査」

その後わずか10日ほどの7月5日未明、パタヤ最大の繁華街であるウォーキングストリートというエリアにある、日本人にも有名な大型のゴーゴーバー「ウインドミル」が、上記の店と同様に18歳未満の少女に売春をさせていたという人身売買の容疑で、パタヤ警察などに摘発されました。

ウインドミル摘発時の様子(写真:パタヤ警察署)
ウインドミル摘発時の様子(写真:パタヤ警察署)

 

警察発表によると、この店では16歳の少女を4000バーツで売春させており、タイ警察はおとり捜査の捜査員が印のついた4000バーツを払って証拠を押さえ、摘発を実施したのです。

支払われた4000バーツ(写真:パタヤ警察署)
支払われた4000バーツ(写真:パタヤ警察署)

少女は偽のIDを使って18歳以上と偽って売春に及んでいたと見られています。警察では、売春をしていた店舗を人身売買を含む重罪で訴追しました。

※この摘発の模様を伝えるパタヤ現地メディアのThe Pattaya Newsのニュース動画が、同ニュースの日本語版を配信している以下のPJA NEWSで公開。以下のリンクよりご覧いただけます。