ダメだこりゃ… スマホ決済サービス「セブンペイ」不正アクセス事件は調べれば調べるほどアウトな案件
【セブンペイ側の大まかな流れ】
・7月1日
セブンペイがスタート
・7月2日
SNSなどで不正アクセスの情報が浮上する
・7月3日
セブンペイ側が不正アクセス発生を把握して注意を喚起。また、クレジットカードとデビットカードのチャージを一時停止
・7月4日
セブンペイ運営会社の小林強社長が不正アクセスに対しての会見を行う。また、全てのチャージと新規登録の一時停止
・7月5日
経済産業省がセブンペイ運営会社とセブン&アイに原因究明の徹底、被害の拡大防止、再発防止策の策定を求める
【不正アクセスの大まかな流れ】
・7月2日
犯行グループが中国のメッセンジャーアプリ「ウィーチャット」で犯行の実行犯を募集する投稿を行う
・7月3日
募集に応じた中国人の男性が不正アクセスで入手されたIDやパスワードなどの情報を受け取り、電子タバコなどの高額支払いを行う。また、不審に思ったコンビニ側が警察署に通報
・7月4日
詐欺未遂容疑で中国籍の男性2人が逮捕される(翌日に書類送検)