銘菓「博多の女(ひと)」を“あの団体”が丸パクリ!? 調べてみて分かった驚きの事実!|Mr.tsubaking連載

▲信濃駅前書店

そこからほんの徒歩1分。「金剛堂」という仏壇仏具店に目指す商品が売られている。もうお分かりと思うが、某団体とは宗教法人「創価学会」である。

▲信濃の女

購入してきたものがこちら。
「信濃の女(ひと)」である。商品名もそのまんまで、包装にはっきりと「小豆ようかん入りミニバーム」と記載されている。先述の通りこれは「博多の女」と全く同じものである。ただし、中央に印象的に描かれているのは金剛堂から目と鼻の先にある創価学会本部だ。

▲個包装

包みを開けると、個別の包装紙にはおなじみの三色カラーが使われている。同梱されているリーフレットには「信濃の女は辛抱強い、信濃の女は何があろうと諦めない、信濃の女は勝つまで戦う、信濃の女に大勝利の栄光あれ」という記述が見られる。大勝利という言葉は、創価学会がたびたび使うフレーズだ。

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