銘菓「博多の女(ひと)」を“あの団体”が丸パクリ!? 調べてみて分かった驚きの事実!|Mr.tsubaking連載

▲中身

開けて食べてみると、たしかに美味しい、というかやっぱり博多の女の味がする。なぜこんなにも大胆なパクリを。その答えは包装紙の裏面に書いてあった。

▲社名

製造しているのは「二鶴堂」という会社で、住所は福岡市東区。これはパクリなどではなくまぎれもない「博多の女」を製造している「正規の」メーカーである。実は、二鶴堂の代表取締役である橋本由起子氏は、地区の副婦人部長までつとめる敬虔な創価学会会員だったのだ。しっかりと「姉妹品」の記載までされている。

開催まで1年を切った東京オリンピック・パラリンピックのメーン会場である新国立競技場のすぐそばでもあるので、オリンピック土産に、もしくはあの味が恋しいけれど博多に行く機会がないという方にピッタリの銘菓なのかもしれない。(Mr.tsubaking連載 『どうした!?ウォーカー』 第38回)

あわせて読む:反日情勢でも工事は着々と進行中…統一教会が作る日韓トンネルの現在 | TABLO