女子大生へ自白強要! 嘘をついた愛媛県警に取材したところヘラヘラ対応されました 「TABLOなんて知らないし」

愛媛県警の自覚の無さ

本サイトで愛媛県警に取材を申し込んだところ、受付から広報課につなぐスピードは最速でした。取材の要件を言いかけたら瞬時に、

「申し訳ございません。担当の方につなぎますのでお待ちください」

と物わかりの良い電話交換担当の女性。電話をまわされた広報県民課のセラさん、お名前の表記をおうかがいすると

「世良公則のセではありません。瀬戸内海の瀬に良い で瀬良です」

取材内容をお伝えすると、

「個人的な質問はお答えできないです」
――取材申し込みで電話をまわされたのですが?
「だから取材にはお答えできないです。」
――広報は取材の窓口ではないのでしょうか。
「私は取材の窓口ではないですから」
――窓口はどなたですか?
「お答えできません。」
ーー取材の広報窓口をと代表にお伝えしてまわされたんですけど、取材窓口はどなたでしょうか?
「あなたが本当にジャーナリストだかライターかどうかも分からないし、TABLOなんて確認できませんしね」
――ライター名、媒体名ともインターネットで検索したら出てくるのですが。公務員が民主主義の九品概念を無視した態度をとっていいのでしょうか。
「少々お待ちください」

受話器を手で押さえて「TABLOとかいう取材を名乗るんですが」と相談しているのが丸聴こえです。電話の保留もできない人を広報の電話に出すなんてファンタスティックですね。

「ちょっとまわします」の後、『岡田さん』に電話は代わりました。