「もう、疲れました」 夜回り先生こと水谷修氏が突然の「このホームページは閉じます。さようなら」と宣言

「負のオーラぶつけられすぎて先生も鬱になったんか、、、」
「夜回り先生、遂に何もかも嫌になってしまったんだなぁ。そういうことは多分何回もあったんだろう。病気してたこともあったし」
「夜回り先生をヤフー知恵袋か何かと勘違いしてるんじゃないの? ただほど高くつくものは無いんだなぁ」
「でも本じゃだめなんだと思うんだよねー。人とふれあいたいのでしょう相談者たちは」
「たしかに本に書いたことを何度も答え続けるのはしんどいと思うが、相談者の多くは答えが知りたいのではなく話を聞いてほしいんだと思うのよな……そしてそれは一人で背負い切れるものではないとも思う……」
「夜回り先生のホームページ閉鎖の件、ちょっとショックなんだけど、仕方ないのかもしれない。ちょうど夏休みで子どもたちの相談件数が増加。著書で伝えてきた声は子どもたちに届かず、無力感に苛まれていたのかもしれない。年齢的にゆっくり休んでもいいのでは」

といったコメントが寄せられていました。

日々ぶつけられる「死にたい」「苦しい」「辛い」という声に真剣に向き合った結果、こうした事態を招いてしまったのでしょうか。中には「水谷先生に救われた」といった声も多く寄せられており、その存在の偉大さが伺えました。(文◎絹田たぬき)

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