加護亜依が所属事務所から突然の契約解除 その裏で相方の辻希美が「持論を展開」させ炎上へ……

事務所代表の中野尚美さんは25日、自身のブログで解消理由について「弊社としては合意出来ない点があり話し合いを重ねて参りました」と報告。「かれこれ弊社が窓口になり約4年の間にどうにか加護亜依を以前いた場所に少しは戻せたかな?と思っております」と振り返りながらも「今回手を離すことに致しました。苦渋の決断でした」と綴っていました。

また26日にもブログを更新し「私のご報告の書き方が悪かったのか皆さまに誤解を招いているようですので追記させて頂きます」とし、加護さんの件について補足。「私を始め、スタッフたちとも環境の違い 捉え方 感じ方 考え方 仕事の方向性 取り組み方 意見の食い違い、等々が生じ 年々、徐々に増えていってしまいました」とし、さらに「私がついつい甘やかし過ぎてしまったため、このような結果になり申し訳ございませんでした」と謝罪。「彼女に『さらなる成長をしてもらいたい』そう願い 期待を込めて手を離し 背中を押した次第でございます」と綴られています。

一方、加護さんも26日に自身のインスタグラムのストーリーズを更新。「自分の事だけ考えて生きられないのです。親になる家族を持つってそういうことだと」と綴るなどし、苦しい胸の内を滲ませていました(中野尚美さんのブログ。加護さんとの2ショットを掲載するなど、愛情を感じさせますが… https://ameblo.jp/naomi-nogiku/entry-12509154225.html)。

参考記事:まこともファンも大号泣! 加護亜依がついにハロコンの舞台に OGも現役も大切にするハロプロの20年目 | TABLO