引退表明の百田尚樹氏が悪質なAmazonレビュアーの「正体を知っている」のに直接本人へ削除依頼をしない不思議

「百田尚樹先生を、脅迫罪で訴えた方がいい。ツイッターに証拠も残っているし、さらに悪質な百田信者の読むに堪えない悪罵も証拠になる。こういう悪辣な作家は、刑事罰を与えないと何度でも同じことを繰り返すから」「正体知って、我こそは正義!って集団リンチするんですね。百田ファンとしてそれはしたくないですし、他のファンもしてほしくないです」「もし百田尚樹の信者が好奇心で特定して、全くの別人を晒してSNSで炎上したらどうなる? 恐らくは煽り運転暴行事件の時みたいな大変な事態になるぞ」

といった声も上がっていました。

更に百田氏は、該当の人物の他レビューや趣味嗜好をフォロワーと共に晒し、馬鹿にしたようなツイートもしており、大勢で個人を攻撃しているような印象も与えてしまったようでした。

 

こうした百田氏のツイートを該当の人物が見ているかは分かりませんが、9日現在もレビューは残ったままです。該当の人物を特定できているのであれば、本人に削除を願えばいいだけではないかと感じてしまいますが、それだけでは百田氏の怒りは収まらないようでした。(文◎絹田たぬき)

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