「30年後の私は何歳かな」 小泉進次郎大臣、福島で哲学を語る 「しゅっとした顔で中身のない話してる」「総理になって欲しくない」と安定の声
小泉大臣は記者から福島第一原発事故で発生した除染廃棄物について、2045年3月までに、県外で最終処分をすることは大きな課題であり、その現状や見通しについて見解などについて質問を受けた際、「これは福島県民の皆さんとの約束」「約束は守るためにあるものです。全力を尽くします!」と力強く宣言。
しかし「具体的には…?」とその方法を問われたところ、小泉さんは「私の中で30年後というものを考えた時に…」と言った後、空を見つめながらしばし絶句。その後「30年後(の自分)は何歳かなと、発災直後から考えていました。だからこそ私は健康でいられれば、その30年後の約束を守れるかどうかという、そこの節目を、私は見届けることができる可能性のある政治家だと思います。しっかり形にするために、全力を尽くしたいと思います!」といったあと、うっすらと笑みを浮かべ、何度か頷いていたのでした。
この小泉大臣の返答に対し、頭に「?」のマークが浮かんだ人は多かったようで、ネットでは、
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