開店休業状態だったFlowerの最古参メンバーがデキ婚で脱退…んで、結局解散 得も言えぬファンの怒りはMAX
「ニュースに適当なことを言い捨てる“世間”の声は無視するとして、ファンはやりきれないですよね。Flowerは2011年に9人組としてデビューしましたが、中島さんは前年から活動していた最古参メンバー。その後、2013年に当時のリーダー・水野絵梨奈さんが脱退すると、2014年に武藤千春さん、2015年に市來杏香さん、2017年に藤井萩花さんが脱退しました。5人体制になってから今年1月にシングルが配信され、2月にE-girlsなど同じくLDH所属の女性グループ4組とアーティスト2人との合同ツアーに参加するまでは、開店休業状態でした。そんな状況でしたから、ファンのなかには『解散は規程路線だったのでは』と推測する人も少なくありません」(芸能記者)
ほかにも事務所批判に転じるファンも多く、
「応援しているアーティストが突然いなくなる衝撃は耐え難いよね。心の準備ができる期間を取り、最後まで完全燃焼できるようにしてほしい。それなのにこの事務所は、いつも『協議を重ねた』と言うが、応援しているファンに誠意を見せない会社だよ」
「E-girlsの派生グループ3つのうち2つ目が解散。Dreamに続いて活動がなかったFlowerは、たとえデキ婚がなくても、ボーカルの子の脱退が痛手になってからは、解散は決まっていたような気がする」
「LDHってこういう終わり方多いな。解散や改編などの区切りでコンサートをするわけでもなく、急に発表していきなり解散や改編。ファンを舐めていると思って、だいぶ前にLDH所属のグループを応援するのを辞めた」
新人発掘に余念がなく、昨年には女性オーディションを開催し11月に合格者を発表したLDH。既存タレントのファンたちが、気兼ねなく思いきり応援できる日は来るのでしょうか。(文◎じゅる王)