韓国テレビ局主催“最高のアジア音楽授賞式”「MAMA 2019」がナゴヤドームで開催と発表され話題に

2005年に韓国で開催したのを皮切りに、2010年にマカオで開催されると翌年はシンガポールで、そして2013年から2016年まで香港開催が続き、2017年からは香港にくわえベトナムと日本が、そして2018年は香港と日本、韓国で開催されていました。

「今年に入り徐々に日韓関係が悪化し、韓国の空港会社が次々と日本便の運休を決定したことが報道されると、KPOPファンの間では、『今年のMAMAの日本開催はないだろうね……』などの声が大きくなってゆきました」(芸能記者)

そんな心配を裏切る今回の発表。韓国エンタメ系webサイト「Kstyle」によると、

<日韓関係の冷え込みで、開催地選びをめぐって議論を重ねたが、「政治問題とは別で、民間の文化交流は続かなければならないという意見が大半を示していた」と「MAMA」の事務局は説明している>

としており、これにはKPOPファンから感動の声がSNSで爆発。

「噂で日本でやらないって聞いたから、心配だったけど、まじ嬉しい」「よかった、日本で開催されて」「『文化交流は政治問題と別』と言ってくれるととても嬉しい」「向こうのエンタメ界が、変な力や拘りに屈せずにいる事は日本企業にも学んで欲しい」「行きたい行きたい行きたい」「誰が出るの!? ていうかなんで平日なの〜涙」

一方で、韓国のこととなると血相を変えてやってくる人々の姿は……?

参考記事:BTSファンいい加減にしろ! 大阪・長居公園をマッドマックス化した暴徒に近隣住民が「史上最低の民度」と激怒 | TABLO