キアヌ・リーブスは優しいからぶつけたのか? BiSHのアイナ・ジ・エンドさんのインタビューが奇抜すぎると炎上状態に

キアヌさんと対面したアイナさんはまず『楽器をもたないパンクバンドというのをやっています。自己紹介させてもらっていいですか?』と切り出し、ライブで披露しているという『アイナの雄たけびでこの世も終わり、オー、ポンポン! BiSHのおくりびと担当アイナ・ジ・エンドです』といった自己紹介でキアヌさんを驚かせていました。

インタビューではアイナさんの『アクションシーンで心がけていることは?』といった質問から始まり、その後も『私でもマフィアを倒せる方法はありますか?』『今ぶっ潰したいものはありますか?』など、独特な質問が続きます。

そして、『ファンの方へ対して心がけていることはありますか?』という質問で、キアヌさんから『なるべく言葉を返すようにしているよ』といった言葉を引き出すと、その流れでアイナさんは撮影会などでファンの首を絞めるポーズをするというエピソードを語り、『そうしたら喜んでくれます』とコメント。

この言葉を聞いたキアヌさんは『ナイス! 人生とはクレイジーなものだろ。君がそれを望んで、受け入れてくれる人がいるんだろ? しめちゃえばいいよ!』と返答するなど、自由奔放なアイナさん対してもその優しさが溢れていました。

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この独特なインタビューに対し、番組MCの加藤浩次さんは『映画は注目ですけど、あんなにキアヌに気を使わせちゃだめよ! ハリウッドスターがあんなに気を使ってるの初めて見たよ』と苦言を呈していました。一方、コメンテーターのロバート・キャンベルさんは『キアヌの映画だけでは分からない素のキャラクターや親切な部分とか、そういうところを引き出した』とアイナさんのインタビューを評価。しかし、加藤さんはそんなキャンベルさんの言葉にも『そうかなあ』と訝しげでした。