これが神戸市教育委員会 敬語もまともに使えぬ最悪の対応! 教師イジメを取材したらもっと深い闇が見えた

――「申し伝えます」「申し送りいたします」ではないでしょうか

「……あのぉ…すいません…取材に関してのお電話でよろしいでしょうか」

――教育委員会のデザワさんの敬語の使い方は正しいですか?

「不快に感じました点が?」

――不快ではなく、敬語の使い方が間違っています

「そんなことを記者の方が言われるんですか?」

――ブラック企業のコロワイドも上司の行動に関して敬語を使っているので、神戸市教育員会のブラック企業との類似性についての取材です

「取材ではなくて喧嘩売っているんじゃないですか? 電話頂いたことは高西に。お伝えします。お切りしますので」

 

最後まで敬語の誤用を通した頑なさがありました。敬語も正しく使えない教育委員会に教師の指導はできるのでしょうか。

2017年に東証一部企業の株式会社コロワイドの蔵人金男会長が社内報に発した言葉がSNSに掲載されて炎上した騒動がありました。

「コロワイドが、レインズを買収して5年。未だに挨拶すら出来ない馬鹿が多すぎる。お父さん、お母さんに躾すらされたことないのだろう」(抜粋)

その際に取材をした記者によれば「同社のエリアマネージャークラスも『上司の●●が連絡なさいますので。』等と発言していました。絶対的な上司に服従しているパワハラ企業では、上司に怯えて上司の言動に不必要な敬語を使用して、敬語表現が崩れるようです。神戸市教育員会の職員の不適切な電話対応の様子からも、闇が垣間見れます。抜本的な改革をしない限りは治療不可かもしれません。(文◎九頭龍腐流腐流)

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