ラグビー日本対スコットランド戦の競技場内で電通幹部が警備アルバイトに暴行! 隠蔽する電通に加担したTBS報道

「プライベートで観戦中だった等と言い訳を羅列し、社の広報室が対応する話なので個別に取材をうけてはいけませんという趣旨のメールが全社員に送られて、電通の隠蔽体質に呆れました」(電通社員A)

「プライベートなことと言っても、電通が幹事をしているラグビーワールドカップですから、プライベートで行こうが、普通に考えれば仕事場です。入手困難なチケットは会社経由で職権濫用しているはずです。こんな社員が局長とは恥ずかしいですね」(電通社員B)

「酔って警備員殴るのは、相当低いレベル。酔って警備員とモメる人は少なくないでしょう。でも、実名報道されるだけのことをしたのでしょうね。電通の体育会系オラオラ系が酔って暴走したら、1発殴っただけというだけではすまないと思います」(電通社員C)

「今回、コワモテの写真も一部で報道され、暴力事件を起こした加害者となりましたが、少し前、社内でパワハラの被害者面をして、ある役員を退社に追いやったという実績もあります。 パワハラしたとされた役員はとても人望がある人だったので、役員間の覇権争いに利用されたのではないかとウワサになりました。 その功労として吉野も局長にしてもらえたのではないかとも……」(電通社員D)

「大学体育会出身で、ほとんど新聞局にいました。旧来型のイケイケドンドンの体育会系電通マンで、役員に可愛がられて局長になりました。大手新聞社担当をずーっとしていました。新聞局の仕事は難しくありません。営業局がクライアントから受けた広告費を大手新聞に流す窓口になるだけ。新聞の媒体価値が低い今は力技をつかわないと広告枠がとれないわけではないし、まともな連絡さえしていれば、できる仕事です」(電通社員E)

しかし、やはり天下の電通です。TBSニュースが報じた吉野純局長画像付きインターネットニュースが削除されています。

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