カラオケが下手だと言われ女性を骨折させたホスト 近年“アホスト”による暴力事件が耐えない理由が衝撃的
「バカにされるのもホストの仕事ですよ。頼朝社長なんて、プレイヤー時代に自らを『キモい』と自虐して接客していましたから。歌だって上手ければ良いというものでもありません。場を盛り上げるのに、音痴が活躍することだってあるんです。個性を活かして、いかにして人を楽しませるかという基本が分かっていないようで残念です」(ホストクラブ幹部)
ホストが女性に対して暴力を振るうのは、昔からあったようですが、最近は事情が違うようです。
「昔から、ヒモ稼業の暴力団構成員もどきのDV系はいましたが、女性との深い恋愛関係などが前提にありましたから、警察に逮捕される確率は低かったのです。
ところが、最近はもっと浅はかです。
ホストに殴られた痣や傷をSNSにアップして、炎上させて喜ぶホス狂の女性が増えているので、女性を殴るのも勲章と勘違いしている“アホスト”が増えています。最近は、ホストクラブ周辺の美容整形率も高くて、整形の副作用で顔の骨等が弱くなっている女性も多いので、被害が大きくなりやすいのです」(ホストクラブ幹部)
たしかに、坂口杏里さん系SNS界隈にも、ホスト暴力による傷を晒す現象が散見されました。