ほっしゃんこと星田英利氏、田代まさしや国母和宏を一刀両断する「バカだ」発言に批判が殺到

「覚醒剤をやめることでようやくまた自分の子供と普通に会えるようになったり、普通の幸せを取り戻せるようになってたはずなんだけどなぁ。普通の幸せよりデッカイ多幸感が勝つ。夢のない話」

が、核心を突き胸を打つ一方で、ほっしゃんこと星田英利さんのツイートになぜか批判が集中する事態に発展しています。星田さんのツイートは、「バカだ。どんな言い訳をしても、違法薬物をする奴はバカだ」といった、名前を挙げていないものの、田代容疑者や同日に大麻取締法違反の容疑で逮捕されたスノーボード元日本代表の国母和宏容疑者を示唆しているのは一目瞭然。

これに対し批判的な意見を寄せたユーザーに、そのつど応戦。

「今も治療されている方がいるので、その方々のことも考えてほしいと思います。依存は病気なんです」

「正直、今の田代さんは悪くないと思います。依存って中々断ち切れないものだし。ただ、最初に手を出してしまったことが全ての元凶であり間違いってこと。今の田代さんへ投げ掛けられるべき言葉は叱咤ではなく、応援の言葉であるべきなのではないかなと思います」

「あなたのツイートを見た依存症の患者様の中には『やっぱり自分はバカな犯罪者なんだ』と自分を責めて自殺を考える人もいるでしょう」

「5回も捕まってるんだから、完全に病気じゃないか。自分のちっぽけなタレント生命を守るために病気の人間を偉そうに断罪するお前」

「ほっしゃん、いつも優しいのに。これは業やで。しゃーないねん」

といった声に星田さんは……、

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